築山修道先生がご逝去されました

当協会の理事を長く務めらされました築山修道先生が、2025年2月19日にご逝去されました(享年81)。先生は旧協会、現協会の発展にご尽力されました。謹んで哀悼の意を表します。

なお、当協会における築山先生のご業績は、次の通りです。
・『キェルケゴールと日本の仏教・哲学』(共著、東方出版、1992年)
・「キェルケゴールの実存思想に対する西田哲学と田辺哲学」(『キェルケゴール研究』第21号、1991年)
・「キェルケゴールにおける人間実存と不安」(『キェルケゴール研究』第15号、1985年)