キェルケゴール協会では年1回、学術大会を開催しています。多数のご参加をお待ちしております。
第24回学術大会(2024年度)
日時:2024年7月7日(日)11:10~17:30
会場:東洋大学白山キャンパス
内容:こちらをご参照ください。
第23回学術大会(2023年度)
日時:2023年7月2日(日)10:25~17:30
会場:京都女子大学東山キャンパス
内容:こちらをご参照ください。
第22回学術大会(2022年度)
日時:2022年7月10日(日)10:20~17:50
会場:東洋大学(オンライン)
内容:こちらをご参照ください。
第21回学術大会(2021年度)
日時:2021年7月4日(日)10:20~17:00
会場:東洋大学(オンライン)
内容:こちらをご参照ください。
第21回学術大会(2020年度)
2020年度の学術大会は中止となりました。
※詳細はこちらをご参照ください。
第20回学術大会(2019年度)
日時:2019年7月7日(日)9:35~17:15
会場:大谷大学慶聞館
内容:こちらをご参照ください。
第19回学術大会(2018年度)
日時:2018 年7月1日(日)10:20~17:00
会場:東洋大学白山校舎
Ⅰ 研究報告(10:20~11:45)(発表30分、質疑応答10分)
A会場
1.(10:20~11:00) 司会 森田美芽
馬場翔太郎「レギーネ問題と『おそれとおののき』―罪人の愛の現れとしての離別―」
2.(11:05~11:45) 司会 馬場翔太郎
小林弥那美「原罪における『死に至る病』と『不安の概念』の関係」
B会場
1.(10:20~11:00) 司会 中里巧
中村元紀「現代哲学における実存概念―キェルケゴールとヤスパースの場合―」
2.(11:05~11:45) 司会 中村元紀
木瀬康太「キェルケゴールによる「直接性」の擁護のコンテクスト」
Ⅱ シンポジウム(13:45~15:45)
テーマ「ルター、キルケゴール、カール・バルトにおける聖書と教会」
司会者:須藤孝也
提題者:
阿部善彦「ルターにおける聖書と教会-真理、信仰、実存をめぐって-」
鹿住輝之「最初に恩寵がある:キルケゴールにおける聖書と教会」
阿久戸義愛「カール・バルトにおける近代主義批判と新しい福音理解」
Ⅲ 会員総会(16:00~17:00)
Ⅳ 懇親会(18:00~20:00)
第18回学術大会(2017年度)
日時:2017年7月2日(日)9:30~17:30
会場:京都女子大学 東山キャンパス
Ⅰ 研究報告(9:30~12:25)(発表30分、質疑応答10分)
A会場
1.(9:30~10:10)司会 森田美芽
平出貴大「中期ティリッヒにおける「自己-世界」構造―キルケゴールとの関連性において―」
2.(10:15~10:55)司会 平出貴大
小林弥那美「罪の定義における認識と意志」
3.(11:00~11:40)司会 米沢一孝
木瀬康太「1836年のキェルケゴールにおける「ロマン主義的なもの」の集中的考察について」
4.(11:45~12:25)司会 木瀬康太
鈴木祐丞「なぜキェルケゴールは『完結の全集』のアイデアを断念したのか、あるいは、『死に至る病』の出版にこめられた意味–NB6からNB11を読む–」
B会場
1.(9:30~10:10)司会 藤枝真
谷塚巌「キルケゴールのテキストをいかに読むか―リクールのテキスト理論から―」
2.(10:15~10:55)司会 谷塚巌
小野雄介「キルケゴールにおける重複と間接伝達について」
3.(11:00~11:40)司会 小野雄介
鹿住輝之「キルケゴールにおける「有限性」と「無限性」について」
4.(11:45~12:25)司会 鹿住輝之
馬場智理「倫理と自由:キルケゴール倫理思想の現代的展開の可能性」
Ⅱ ワークショップ(14:00~16:00)
テーマ「キェルケゴールの単独者概念の新しい解釈」
ファシリテータ:桝形公也
提題者:
谷塚巌「単独者概念の基本理解」
米沢一孝「単独者概念と社会性の問題」
﨑川修「単独者概念に対するキリスト教界内部からの批判」
中里巧「単独者概念についての新しい解釈あるいは現代的意義」
Ⅲ 会員総会(16:00~17:00)
Ⅳ 懇親会((17:30~19:00)
第17回学術大会(2016年度)
日時:2016年7月3日(日)9:30~17:30
会場:東洋大学白山校舎
Ⅰ 研究報告(発表30分、質疑応答10分)
A会場
1.(9:30~10:10)司会 石井亮治
中里巧「「自己生成」概念の精神史-キェルケゴール思想の固有性-」
2.(10:15~10:55)司会 中里巧
後藤英樹「信仰への探究―キェルケゴールの建徳的著作における分析的構造を手掛かりにして―」
3.(11:00~11:40) 司会 米沢一孝
小林弥那美「キェルケゴールの仮名著作活動における実存概念の関係」
4.(11:45~12:25) 司会 馬場翔太郎
畑朋宏「キルケゴールにおける自己の再帰性検討および、その観点からの日誌解釈」
B会場
1.(9:30~10:10)司会 森田美芽
木瀬康太「キェルケゴールにおける「普遍」と「個別」の二元論―シェリング及びライプニッツとの比較の試み―」
2.(10:15~10:55)司会 木瀬康太
牧野真太郎「キルケゴールとネーゲル―ばからしさと向き合う主観と客観の哲学―」
3.(11:00~11:40)司会 牧野真太郎
小野雄介「キルケゴールにおけるキリストの模倣について」
4.(11:45~12:25)司会 小野雄介
谷塚巌「キルケゴールにおけるレッシング問題−「復活」の理解をめぐって」
Ⅱ 依頼講演(14:30~16:00)司会 桝形公也
釘宮明美「詩人的実存とキリスト教信仰」
Ⅲ 会員総会(16:15~17:30)
IV 懇親会(18:00~20:00)
第16回学術大会(2015年度)
日時:2015年7月5日(日)9:30~17:30
場所:キャンパスプラザ京都(京都市大学のまち交流センター)
Ⅰ 研究報告(発表30分、質疑応答10分)
A会場
1. (9:30-10:10)石井亮治「キェルケゴールとマックス=ピカート―決断をめぐる考察―」 (司会 江口聡)
2.(10:15-10:55)木瀬康太「キェルケゴールにおける「自己的なもの」と悪―シェリングを顧みつつ―」(司会 山下秀智)
3.(11:00-11:40) 馬場智理「キルケゴール思想における時間と歴史」 (司会 木瀬康太 )
4.(11:45-12:25) 鈴木祐丞「日記における信仰をめぐる思索のフィクション性について」(司会 馬場智理)
B会場
1. (10:15-10:55)鹿住輝之「『あれか、これか』における「自由」と「必然性」の関係について」 (司会 森田美芽)
2. (11:00-11:40) 小野雄介「キルケゴールの称賛批判について」(司会 鹿住輝之)
3. (11:45-12:25) 吉田敬介「ヘーゲリアンとしてのキルケゴール――弁証法における否定性をめぐって――」 (司会 小野雄介)
Ⅱ 依頼講演(14:30~16:00)
藤野寛 「オーストリア帝国のキルケゴール」(司会 桝形公也)
Ⅲ 会員総会(16:15~17:30)
Ⅳ 懇親会(18:00~20:00)
第15回学術大会(2014年度)
日時:2014年7月6日(日)9:30~17:30
会場:東洋大学 白山校舎(東京都文京区:白山キャンパス)6号館4階6405教室・6407教室
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
(都営地下鉄三田線「白山」駅A3出口から「正面・南門」徒歩5分。)
I 研究報告(発表30分、質疑応答10分)
A会場(6号館4階6405教室)
- (9:30-10:10) 後藤英樹 「信仰とは何か ―キェルケゴールの建徳的著作に信仰の源流を求めて―」
- (10:15-10:55) 鹿住輝之 「ヨハンネス・クリマクスにおける「懐疑」について」
- (11:00-11:40) 小野雄介 「『おそれとおののき』における沈黙とコミュニケーションについての一考察」
- (11:45-12:25) 本田誠也 「徳の相対化:キェルケゴールにみる徳倫理学の可能性」
B会場(6号館4階6407教室)
- (9:30-10:10) 木瀬康太 「内村鑑三におけるキェルケゴール―「無教会」と「単独」の象徴として一」
- (10:15-10:55) 須藤孝也 「キルケゴールのH. N. クラウセン理解について」
- (11:00-11:40) 奥山裕介 「レンズの向こうの実存 ― セーアン・キェルケゴールの「水平化」批判と19世紀デンマークにおける視覚文化の関係」
- (11:45-12:25) 桝形公也 「内村鑑三―日本のキェルケゴール」
II 依頼講演 A会場(6号館4階6405教室)
- (14:30-16:00) 中里 巧 「キェルケゴールとキリスト教正教 -ニケア信条・砂漠の神学・聖愚者・フィロカリアとの関連で-」
Ⅲ (16:15-17:30)会員総会
(6号館4階6405教室)
IV(18:00-20:00) 懇親会
第14回学術大会(2013年度)
2013年7月7日、大谷大学
I 研究報告
- 奥山裕介「周辺人の詩学としての『あれか・これか』:セーアン・キェルケゴールのユラン半島旅行と周縁ヨーロッパ都市コペンハーゲンにおける観察者の自己形成」
- 谷口厳「「倫理的なもの」から「宗教的なもの」へ:「あとがき」を手掛かりにして」
- 馬場智理「偶然の意味:キェルケゴール思想における「瞬間」をめぐって」
- 土村啓介「『イロニーの概念』に見出されるギリシア哲学」
- 小野雄介「『おそれとおののき』における倫理的なものの停止と反復」
- 須藤孝也「マーク・テイラーのキェルケゴール理解:『神の後』の議論を中心に」
II 記念シンポジウム「キェルケゴールの魅力」
司会:森田美芽
パネリスト:山下秀智・枡形公也・鈴木祐丞・柳沢貴司(各パネリスト10分・討議50分)
フロアーとの討議とまとめ(60分)
第13回学術大会(2012年度)
2012年7月1日東洋大学白山キャンパス
- 中里巧 「キェルケゴール思想における祈り」
- 後藤英樹 「信仰の超越性と内在性―『死に至る病』を手掛かりにして―」
- 須藤孝也 「キルケゴールのキュニコス主義理解」
- 伊藤潔志 「キェルケゴールにおける歴史の教育学的考察」
II 依頼講演
- 藤枝 真 「社会哲学者としてのキェルケゴール」
第12回学術大会(2011年度)
2011年6月19日、大谷大学
I 研究報告
- 南コニー 「「単独的普遍者」―サルトルのキルケゴール解釈をめぐって―」
- 吉田敬介 「アドルノのキェルケゴール論をめぐって」
- 服部佐和子 「個と類との間の一考察―キェルケゴール『不安の概念』を中心に―」
- 八谷俊久 「『文学批判』(1846年)における「水平化」の諸現象の分析―キェルケゴールの「時代の診断」―」
- 奥山裕介 「セーアン=キアゲゴーとモダン都市空間」
- 土村啓介 「『イロニーの概念』のプラトン理解からみた意識と現実性」
- 須藤孝也 「正義の伝達:キルケゴールの「真理の証人」概念を手掛かりとして」
- スザ=ドミンゴス 「キェルケゴールの自己論―非社会的個人主義であるのか」
II 依頼講演
- 江口聡 「現代倫理学のテーマとキェルケゴール」
第11回学術大会(2010年度)
2010年6月20日、東洋大学 白山校舎
I 研究報告
- 土村啓介 「宗教性Aに見られるソクラテスの二側面」
- 吉田敬介 「ヨハンネス・クリマクスにおける「一断片の哲学」」
- 行武宏明 「苦悩の開示作用について」
- 八谷俊久 「『不安の概念』(1844年)における「デモニスクなもの」の諸現象についての社会思想史的な考察―マランツクの不安の分析を手掛かりにして」
- 藤枝真 「キェルケゴールにおける近代の公共性と宗教性について」
- 甲斐友朗 「キェルケゴールにおけるキリストの倣いと隣人愛との関係 」
- 須藤孝也 「キルケゴールにおける哲学と霊性」
- 馬場智理 「キルケゴール時間論再考」
II 依頼講演
- 山下秀智 「精神であるとはいかなることか 」
- 中里巧 「マザーテレサとキェルケゴール-神の不在とイエスの遍在をめぐって-」
第10回学術大会(2009年度)
2009年6月21日、千里金蘭大学サテライトキャンパス
I 研究報告
- 大西優香 「キェルケゴールにおける真摯の意味-『不安の概念』の読解を中心として-」
- 八谷俊久 「キェルケゴールにおける「真理」概念の構想:新しいキリスト教社会倫理学の基礎付けのために」
- 江口聡 「キェルケゴールとメランコリー:「うつ」とその対策」
II 依頼講演
- 森田美芽 「キェルケゴールの女性論 ―実存、他者、宗教性―」
- 花岡永子 「己亊究明の現象学 ―ニヒリズム克服の道―」
第9回学術大会(2008年度)
2008年6月22日、東洋大学白山校舎
I 研究報告
- 行武宏明 「アンチ=クリマクスにおける絶望の治療について」
- 鈴木祐丞 「キェルケゴールの信仰観についての一考察 ―「反省のあとの直接性」とは何か―」
- 八谷俊久 「「まねび」の類比(Analogia Imitationis)の提唱: キェルケゴールの『キリスト教への修練』における「神=人」の類比」
II 依頼講演
- 山本邦子 「キェルケゴールにおける「現代」にまつわる一考察」
- 中里巧 「キェルケゴール思想研究にともなうアポリアについて―実存的思索とキリスト教の問題性―」
第8回学術大会(2007年度)
2007年6月24日、大谷大学 尋源館
I 研究報告
- 須藤孝也「「思弁」なき信仰:キルケゴールとフォイエルバッハ」
- 八谷俊久 「生成する神−『哲学的断片』(1844年)におけるキェルケゴールの「啓示」理解」
- 馬場智理 「実存と他者−キェルケゴール思想における宗教的他者をめぐって−」
II 招待講演
- 稲村秀一 「キルケゴールにおけるギリシア哲学とキリスト教」
- 山下秀智 「キェルケゴールの恩寵理解」
第7回学術大会(2006年度)
2006年6月25日、京都女子大学S校舎 S207教室
研究発表
- 行武宏明氏(東洋大学)「『恐れとおののき』における「諦めの騎士」の考察」
- 鈴木祐丞氏(筑波大学)「キェルケゴール1848年の信仰的突破について」
- 八谷俊久氏(セントオラフ大学)「「逆説」から「物語」へ――キェルケゴールにおけるキリスト論的思惟の変化についての考察」
招待講演
- 國井哲義氏(千里金蘭大学)「キェルケゴールにおけるインコグニトの概念」
キェルケゴール協会第1回国際学術大会
2005年12月2〜5日、メルボルン大学で第1回国際学術大会を開催いたしました。 詳しくはキェルケゴールとアジア:キェルケゴール協会第1回国際学術大会の案内を御覧ください。
2005年度秋季学術大会
2005年11月13日、京都女子大学S校舎
- 伊藤潔志氏(東北大学)「自己生成へと導く教育方法としてのフモール」
- 水田信氏(福岡歯科大学)「小林秀雄の「無私の精神」とセーレン・キェルケゴールの「信仰」」
- 桝形公也氏(武庫川女子大学)「大谷長 ―― 一人のキェルケゴール―共殉教者」
- 山下秀智氏(静岡大学)「Horns and Thorn ―― A comparative study of Japanese Pure Land Buddism and the thought of Kierkegaard」
2005年度春季講演会
2005年5月8日、京都女子大学S校舎
- 早乙女禮子氏(大阪体育大学)「キェルケゴールと新渡戸稲造――もうひとつの道」
- 蓑輪秀邦氏(仁愛大学)「弟子論――キェルケゴールと親鸞の場合」
2004年度秋季学術大会
2004年11月14日、京都女子大学A校舎A503教室
- 鈴木保早(中央大学)「『恐れとおののき』におけるヨハンネスの立場をめぐる一考察」
- 山内清郎(京都大学)「フモリスト的覚醒的教師としてのキェルケゴール――仮名著者ヨハンネス・クリマクスの語りから」
- 藤枝真(大谷大学)「誰に「死を与える」のか――『恐れとおののき』における信仰の倫理性」
- 中里巧(東洋大学)「少年ミカエルの神への呪詛――セディング村とその周辺の 考古学的・民俗学的・宗教史的背景」
2004年度春季講演会
- 松島哲久氏(大阪薬科大学)「フランスにおけるキェルケゴール」
- 山下秀智氏(静岡大学)「宗教的愛について」
2003年度秋季学術大会
2003年11月9日、キャンパスプラザ京都
自由課題
- 米沢一孝 (東北大学) 「キェルケゴールにおける美的理念の受容――現代の歌劇上演事情を省みつつ」
- Ben Dornier (関西外語大学) 「Transfiguring Chiasmus in Kierkegaard
課題研究「キェルケゴールと女性」
- 江口聡(京都女子大学) 「キェルケゴールの「女性の偉大な能力の弁護」と女性観」
- 森田美芽(大阪キリスト教短期大学) 「レギーネとキェルケゴール――その関係の再考察」
- 大越愛子(近畿大学) 「キェルケゴールと暴力の神話」
2003年度春季講演会
2003年5月4日大学コンソーシアム京都
- 桝形公也氏(大阪教育大学) 「範疇の病」
- 尾崎和彦氏(明治大学) 「北欧生命倫理学におけるキェルケゴール像」
2002年度秋季学術大会
2002年11月10日、大学コンソーシアム京都第4講義室
- 須藤孝也(一橋大学) 「キルケゴール思想における倫理とキリスト教の相補性について」
- 本田誠也(フォーダム大学) 「隣人に対する態度—プラトン、キェルケゴールにおける幸福主義の比較」
- 細羽嘉子(広島大学) 「和辻哲郎のキェルケゴール論」
- 伊藤潔志(東北大学) 「キェルケゴールにおける絶望の教育学的意義」
- 大利裕子(京都大学) 「キェルケゴールとシェリング—自由と悪をめぐって」
- 田中一馬 (島根大学) 「宗教をめぐる評価の中で倫理が占める位置について」
2002年度春季講演会
- 花岡永子 「キェルケゴールにおける自己と世界の問題」
- 水田信 「キェルケゴールに学ぶ—キェルケゴールと現代の我々」
2001年度第1回秋季学術大会
- 鶴真一 「他者へのかかわりとしての言語—キェルケゴールとレヴィナス」
- 宮田律子 「キェルケゴールの間接的伝達」
- 宮田玲 「創世記22章の旧約解釈と—キェルケゴールの『おそれとおののき』」
- 本田誠也 「「畏れとおののき」に叙述された隣人にする愛 —レヴィナスのキェルケゴールの宗教性批判に応えて」
- 須藤孝也 「キルケゴールにおける「自己愛」に関して」
- 山田衛 「石津照璽のキェルケゴール論」