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キェルケゴール読書会2016年10月15日(土)のおしらせ

キェルケゴール読書会を下記の通り開催いたします。

デンマーク語未修の方でも結構です。
テキストはpdfでお渡しいたしますので、参加を希望される方は伊藤までご連絡ください。
世話人:桝形公也(大阪教育大学名誉教授)
テキスト:『キェルケゴールの日記と文書(デンマーク語)』107番
日時:2016年10月15日(土)15:00-17:00
場所:桃山学院大学・梅田サテライト
住所:〒530-0001 大阪市北区梅田1-12-17 梅田スクエアビルディング(8F) TEL 06-6131-8981
URL:https://www.andrew.ac.jp/work/umeda.html
連絡先:kys_ito@andrew.ac.jp(伊藤潔志)

9月18日(日)にキェルケゴール読書会を開催します

キェルケゴール読書会を下記の通り開催いたします。
デンマーク語未修の方でも結構です。
テキストはpdfでお渡しいたしますので、参加を希望される方は伊藤までご連絡ください。

世話人:桝形公也(大阪教育大学名誉教授)
テキスト:『キェルケゴールの日記と文書(デンマーク語)』107番
日 時:2016年9月18日(日)15:00~17:00
場 所:桃山学院大学・梅田サテライト
住 所:〒530-0001 大阪市北区梅田1-12-17 梅田スクエアビルディング(8F) TEL 06-6131-8981
URL:https://www.andrew.ac.jp/work/umeda.html
連絡先:kys_ito@andrew.ac.jp(伊藤潔志)

関西でキェルケゴールの読書会を開催します

関西地区で、キェルケゴールの読書会を下記の通り開催いたします。
デンマーク語の未修者の方でも結構ですので、関心のある方は伊藤までご連絡ください。
世話人:桝形公也(大阪教育大学名誉教授)
テキスト:キェルケゴールの日記と手紙(デンマーク語)
場所:大阪市・梅田周辺(予定)
開催日:日曜日、月一回程度
連絡先:kys_ito@andrew.ac.jp(伊藤潔志)

2016年度キェルケゴール協会第17回学術大会発表募集のお知らせ

2016年度キェルケゴール協会第17回学術大会発表募集のお知らせ

キェルケゴール協会会長
桝形公也

 

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。さて、2016年度の学術大会を開くにあたり、以下の要領で研究発表を募集いたします。

来る7月3日(日)、東洋大学白山校舎(東京都文京区)(予定)にてキェルケゴール協会第17回学術大会を開催いたします。そこで、会員の皆様からの研究発表を募集いたします。各発表について、発表30分、質疑応答10分を予定しております。

発表をご希望の方は、4月30日(土)までに、住所・氏名・連絡先・所属先、発表題名、800字以内の概要と使用機器の有無を下記事務局までお送りください。郵送、電子メールのどちらでも受け付けております。応募者には採否を後日ご通知いたします。

また、入会と同時に研究発表をすることも可能ですので、会員の皆さまにおかれましては、お知り合いに当協会の宣伝をして頂ければ幸甚に存じます。なお、詳しい大会案内は6月に郵送する予定です。

 

キェルケゴール協会事務局
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
東洋大学白山校舎 文学部哲学科 中里巧個人研究室気付
TEL 03-3945-4197/7353
kierkega[at]toyo.jp

(7/3 東洋大学) 2016年度キェルケゴール協会第17回学術大会 および総会のお知らせ

2016年5月25日
キェルケゴール協会会員 各位

2016年度キェルケゴール協会第17回学術大会および総会のお知らせ

キェルケゴール協会会長

桝形公也

拝啓
薫風の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、来る7月3日(日)に東洋大学白山校舎(東京都文京区)においてキェルケゴール協会第17回学術大会が開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。
会員以外の方のご来聴も歓迎いたします。多くのご参加をお待ちしております。また、入会手続きなどにつきましては下記の事務局にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

敬具

日時:2016年7月3日(日)9:30~17:30
会場:東洋大学 白山校舎(東京都文京区:白山キャンパス)6号館4階6405教室・6407教室
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
(都営地下鉄三田線「白山」駅A3出口から「正面・南門」徒歩5分。詳しい地図と学内案内は別紙をご参照下さい)(当日、連絡先電話番号:080-2094-7909中里巧 携帯)

Ⅰ研究報告(発表30分、質疑応答10分)
A会場(6号館4階6405教室)
1.(9:30-10:10)(司会 石井亮治)
中里巧 「「自己生成」概念の精神史-キェルケゴール思想の固有性-」
2.(10:15-10:55) (司会 中里巧)
後藤英樹 「信仰への探究―キェルケゴールの建徳的著作における分析的構造を手掛かりにして―」
3.(11:00-11:40) (司会 米沢一孝)
小林弥那美 「キェルケゴールの仮名著作活動における実存概念の関係」
4.(11:45-12:25) (司会 馬場翔太郎)
畑朋宏 「キルケゴールにおける自己の再帰性検討および、その観点からの日誌解釈」

B会場(6号館4階6407教室)
1.(9:30-10:10)(司会 森田美芽)
木瀬康太 「キェルケゴールにおける「普遍」と「個別」の二元論
―シェリング及びライプニッツとの比較の試み―」
2.(10:15-10:55)(司会 木瀬康太)
牧野真太郎 「キルケゴールとネーゲル ―ばからしさと向き合う主観と客観の哲学―」
3.(11:00-11:40)(司会 牧野真太郎)
小野雄介 「キルケゴールにおけるキリストの模倣について」
4.(11:45-12:25) (司会 小野雄介)
谷塚巌 「キルケゴールにおけるレッシング問題−−「復活」の理解をめぐって」

(理事会)12:45-14:15 (6号館4階 文学部会議室 )

Ⅱ 依頼講演 (6号館4階6405教室) (14:30-16:00) 司会 桝形公也
釘宮明美 「詩人的実存とキリスト教信仰」

Ⅲ (16:15-17:30)会員総会 (6号館4階6405教室)

IV (18:00-20:00)懇親会
土風炉(トフロ)(場所は当日地図を配布いたします) 会費5000円(予定)
以上

キェルケゴール協会事務局
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
東洋大学白山校舎 文学部哲学科中里巧個人研究室気付 / ℡ 03-3945-7353
kierkega@toyo.jp

東洋大学白山キャンパスまでの交通案内
JR東京駅下車して山手線(内回り)に乗り換え。巣鴨駅で下車して地下鉄都営三田線(白金高輪、武蔵小杉、日吉行き)に乗り換え。白山駅下車。東京駅からの所要時間は約30分です。

東洋大学白山キャンパス構内図
都営地下鉄三田線「白山」駅・A3出口から「正面・南門」徒歩5分

東洋大学白山キャンパス6号館の館内図(4F )

開催校:東洋大学白山校舎(6号館4階6405/6407番教室)
〒112-8606東京都文京区白山5-28-20
(当日連絡先:080-2094-7909中里巧 携帯)

2016年度キェルケゴール協会第17回学術大会発表募集

2016年度キェルケゴール協会第17回学術大会発表募集

キェルケゴール協会会長
桝形公也

拝啓

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。さて、2016年度の学術大会を開くにあたり、以下の要領で研究発表を募集いたします。

来る7月3日(日)、東洋大学白山校舎(東京都文京区)(予定)にてキェルケゴール協会第17回学術大会を開催いたします。そこで、会員の皆様からの研究発表を募集いたします。各発表について、発表30分、質疑応答10分を予定しております。

発表をご希望の方は、4月30日(土)までに、住所・氏名・連絡先・所属先、発表題名、800字以内の概要と使用機器の有無を下記事務局までお送りください。郵送、電子メールのどちらでも受け付けております。応募者には採否を後日ご通知いたします。

また、入会と同時に研究発表をすることも可能ですので、会員の皆さまにおかれましては、お知り合いに当協会の宣伝をして頂ければ幸甚に存じます。なお、詳しい大会案内は6月に郵送する予定です。

敬具

キェルケゴール協会事務局
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
東洋大学白山校舎 文学部哲学科 中里巧個人研究室気付
TEL 03-3945-4197/7353
kierkega@toyo.jp


大屋憲一先生の協会における御業績

大屋憲一先生のご逝去、ここに慎んでお悔やみ申し上げます。

大屋先生は、大谷長先生が創設されたキェルケゴール協会の会長を1992-1995年に勤められ、大谷先生の亡くなられた後再建されたキェルケゴール協会の初代会長を2000-2002年に勤められ、日本におけるキェルケゴール研究の発展にご尽力なされました。

当キェルケゴール協会における大屋先生のご業績は以下の通りです。

論文

  • 「キェルケゴールにおける普遍と個」(『キェルケゴール研究』12号 )
  • 「キェルケゴールにおける不安とその超克」(『キェルケゴール研究』22号 )
  • 「「同時性」と「自然」ーーキェルケゴールと親鸞」(『キェルケゴールと日本の仏教・哲学』(東方出版))
  • 「反復」(『キェルケゴールを学ぶ人のために』(世界思想社))

編著

  • 『キェルケゴールを学ぶ人のために』(世界思想社)
  • 『キェルケゴールと日本の仏教・哲学』(東方出版)
  • 『大谷長著作集』全5巻(創言社)(編集委員)

翻訳

  • S・ステンフェセン「三つのファウスト像」(『大谷長博士古希記念論集 キェルケゴールーーデンマークの思想と言語ーー』)
  • H・フルトベーヤ「セーレン・キェルケゴールにおけるフモール(Ⅰ-Ⅲ)」(『キェルケゴール研究』17-19号)

キェルケゴール協会会長 桝形 公也

2015年度キェルケゴール協会第16回学術大会発表募集

2015年度キェルケゴール協会第16回学術大会発表募集

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。さて、2015年度の学術大会を開くにあたり、以下の要領で研究発表を募集いたします。

来る7月5日(日)、キャンパスプラザ京都(予定)にてキェルケゴール協会第16回学術大会を開催いたします。そこで、会員の皆様からの研究発表を募集いたします。各発表について、発表30分、質疑応答10分を予定しております。

発表をご希望の方は、4月26日(日)までに、住所・氏名・連絡先・所属先、発表題名、800字以内の概要と使用機器の有無を下記事務局までお送りください。郵送、電子メールのどちらでも受け付けております。応募者には採否を後日ご通知いたします。
また、入会と同時に研究発表をすることも可能ですので、会員の皆さまにおかれましては、お知り合いに当協会の宣伝をして頂ければ幸甚に存じます。なお、詳しい大会案内は6月に郵送する予定です。
キェルケゴール協会事務局
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
東洋大学白山校舎 文学部哲学科 中里巧個人研究室気付
kierkega@toyo.jp

 

2015年度キェルケゴール協会第16回学術大会および総会のお知らせ

2015年度キェルケゴール協会第16回学術大会および総会のお知らせ

キェルケゴール協会会長
桝形公也

拝啓
薫風の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、来る7月5日(日)にキャンパスプラザ京都(京都市大学のまち交流センター)においてキェルケゴール協会第16回学術大会が開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。

会員以外の方のご来聴も歓迎いたします。多くのご参加をお待ちしております。また、入会手続きなどにつきましては下記の事務局にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

敬具


日時:2015年7月5日(日)9:30~17:30
場所:キャンパスプラザ京都(京都市大学のまち交流センター)5階第2演習室・第4演習室
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
(京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩5分。詳しい地図と施設案内は別紙をご参照下さい。)
大会参加費:500円 (大会参加費は、当日会場でのみ徴収いたします。)

 

I 研究報告(発表30分、質疑応答10分)
A会場(5階 第2演習室)
1. (9:30-10:10)石井亮治  「キェルケゴールとマックス=ピカート―決断をめぐる考察―」 (司会 江口聡)
2.(10:15-10:55) 木瀬康太  「キェルケゴールにおける「自己的なもの」と悪―シェリングを顧みつつ―」(司会 山下秀智)
3.(11:00-11:40) 馬場智理  「キルケゴール思想における時間と歴史」 (司会 木瀬康太 )
4.(11:45-12:25) 鈴木祐丞  「日記における信仰をめぐる思索のフィクション性について」(司会 馬場智理)

B会場(5階 第4演習室)
1. (10:15-10:55) 鹿住輝之 「『あれか、これか』における「自由」と「必然性」の関係について」 (司会 森田美芽)
2. (11:00-11:40) 小野雄介  「キルケゴールの称賛批判について」(司会 鹿住輝之)
3. (11:45-12:25) 吉田敬介  「ヘーゲリアンとしてのキルケゴール――弁証法における否定性をめぐって――」 (司会 小野雄介)
II 依頼講演 (5階 第2演習室から第4演習室を一つなぎにした大演習室)

(14:30-16:00)  藤野寛 「オーストリア帝国のキルケゴール」 (司会 桝形公也)

III (16:15-17:30)会員総会

IV (18:00-20:00)懇親会 京都第2タワーホテル レストラン若杉(JR・地下鉄京都駅すぐ) 会費4500円(予定)
以上

 


第15回学術大会のお知らせ(2014)

第15回学術大会のお知らせ

薫風の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、来る7月6日(日)に東洋大学白山校舎(東京都文京区)においてキェルケゴール協会第15回学術大会が開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。

会員以外の方のご来聴も歓迎いたします。多くのご参加をお待ちしております。また、入会手続きなどにつきましては上記事務局にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

日時:2014年7月6日(日)9:30~17:30

会場:東洋大学 白山校舎(東京都文京区:白山キャンパス)6号館4階6405教室・6407教室
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
(都営地下鉄三田線「白山」駅A3出口から「正面・南門」徒歩5分。)

I  研究報告(発表30分、質疑応答10分)

A会場(6号館4階6405教室)

  1. (9:30-10:10) 後藤英樹 「信仰とは何か ―キェルケゴールの建徳的著作に信仰の源流を求めて―」
  2. (10:15-10:55) 鹿住輝之 「ヨハンネス・クリマクスにおける「懐疑」について」
  3. (11:00-11:40) 小野雄介 「『おそれとおののき』における沈黙とコミュニケーションについての一考察」
  4. (11:45-12:25) 本田誠也 「徳の相対化:キェルケゴールにみる徳倫理学の可能性」

B会場(6号館4階6407教室)

  1. (9:30-10:10) 木瀬康太 「内村鑑三におけるキェルケゴール―「無教会」と「単独」の象徴として一」
  2. (10:15-10:55) 須藤孝也 「キルケゴールのH. N. クラウセン理解について」
  3. (11:00-11:40) 奥山裕介 「レンズの向こうの実存 ― セーアン・キェルケゴールの「水平化」批判と19世紀デンマークにおける視覚文化の関係」
  4. (11:45-12:25) 桝形公也 「内村鑑三―日本のキェルケゴール」

II 依頼講演 A会場(6号館4階6405教室)

  • (14:30-16:00) 中里 巧 「キェルケゴールとキリスト教正教 -ニケア信条・砂漠の神学・聖愚者・フィロカリアとの関連で-」

Ⅲ (16:15-17:30)会員総会

(6号館4階6405教室)

IV(18:00-20:00) 懇親会